春の陽気に包まれ
今朝の陽気を覚えていますか。
ここ最近で最も春らしく、日は暖かく風は涼しい素晴らしい陽気でありました。
玄関から出た瞬間に包まれ幸せを感じることができた。
生きる意味を感じることのできる空気でしたな。
生きる意味というと大げさだとおっしゃるかもしれないですが、今朝の空気にはそれほどの価値があったぞ。
生きる意味っていうのは超ちっちゃいものも含めて大抵能動的にしか手に入れられないわけですよ。
好きなことをするのも自分好きなものを追うのも自分。
好きじゃない事を生きる意味とするなら猶更自分から動かなくてはならないでしょう。
それに対し、陽気というのはそれを追おうとしなくても外に出る限り感じることの出来るものです。
しかし、そこに心地良さを感じその空気の中でずっと過ごしたいなどと思うのは生へのモチベーションとしても良いものであると思う。
この「生きている限り体で感じることのできる環境」への愛は自分がどうあろうと持てるものである。
仮に今の生活に全く楽しみがなくても感じることのできるものである。
それを感じる事ができて良かったです。
まあ昼過ぎると曇ってきちゃってあんまよくなかったっすけどね。
最近雨が続いていたのもあって久しぶりの陽気にテンションが上がってしまった。
あるいは春の訪れを喜んでいるか。
いずれにしてもこの身を取り巻く環境に喜びを感じれることは幸せなことだと思います。
このハッピーな感性に感謝。
去年は感じられなかった事を感じられたことにも幸せを感じています。
花見とか行っても感じられるものが違うかもしれないな。
行きて―。
行くからには俳句とか読みたいな。
そういう会を開きたいですね。
花見しながら俳句読んでる集団が近所の公園にいたらエモいな。
それになりたい。
一緒にやりませんか?
もうすぐ春ですね。