脳内宇宙の開示

日頃考えていることを書きます。

今日の賞味期限

 

最近ブログの話題に困ることが多いです。

世間から感じることが少なくなったからなのか2か月かけて全部出し切ってしまったからなのかはわかりませんが。

この話題不足をとても感じるのは言わずもがなブログを書く瞬間でして、公開した後に風呂に入ったりするとその中で考えてしまって、この話は広げていけそうだなーとか思ってそれが次の日のブログの話題になったりするわけです。

しかし、その前日のお風呂で何か書ける内容を考えついたとして、それが必ずしも次の日の内容になるかというとそういうわけではない。

その来る次の日に何か書ける出来事が突発的に起これば必ずそっちを書くようにしている。

それは突発的に脳内に入り込んできた事は少し時間がたってしまっただけで簡単に風化し、話せなくなってしまうからだ。

これを話題の鮮度と呼ぼう。

 

最近の例を挙げるなら東金の回がそんな感じだろうか。

いや、まあ東金に行くことは行く1週間前から決まっていたために「突発的な出来事」ではないのではあるが、ここでいう突発的な出来事というのはそういう事ではない。

何かについて語れそうだからその話題を広げるみたいな場合、ああいうのはずっと頭の中にあったものを掘り出しまとめ言語化したに過ぎない。

それらは元から脳内に根付いていたものであり、それが思考によって前面に持ってこられるだけだ。

それに対しどこか初めてのところへ行って何かを感じるというのはそれまで脳内に存在しなかったものが頭に叩きこまれる瞬間なのである。

せっかくそのような瞬間と対峙できているのに、それを退けてまで脳の奥にあるものを引っ張り出してくる必要はあるだろうか。

いや、ない。(反語)

というわけでその日に受けた事を比較的話題にして、自分の中にあるものを出すのはそういうことがなかった時、みたいな感じでやっています。

感覚は生ものですからね。早めにいただかなくてはいけないのです。

本日中に召し上がりくださいってやつだ。

 

 

 

という今日の内容は3日くらい前のお風呂で思いつきました。

まあ思いついてもいざキーボードに手をかざすと何考えついたか忘れちゃうんですよね。

そのために数日のブランクがある。

昨日の内容とかも実際ブログ始めたときから書きたかった内容ではあるので別にいいんですけどね。

実際今も書きたい内容はある。

好きな著名人漫画アニメを語るという一つ奥の手的な内容ではあるが。

もしなんも思いつかずその日何も感じなかった日があったら多分書いちゃうと思います。

 

一回ブログを前後編みたいに分けて続きは明日!みたいなことをやった時があったんですけど、あれはやっちゃいけない。

その日感じた事を書けなくなっちゃうからな。

 

 

 

 

明日は何か感じれるといいな。

バイビー