脳内宇宙の開示

日頃考えていることを書きます。

♰闇に抱かれし世界♰

 

最近、闇の存在を感じる。

いや、きっと誰もが感じられるものではなく、私だけのとても身近な闇だ。

それが私の見る世界を段々と黒く染めていく。

あるいは、直接目に入ってくる。

恐ろしい事です。

以前もこういう経験はあるが、久しぶりのために煩わしく感じている。

そして、それが原因か頭が重い。

 

しかし、闇というのは光に対するものであるため、闇がなくては光を認知することはなかなかできない、今もこの私の闇を透かした世界を見る視界は闇が見えない人より光を感じているはずなのだ。

そう思うとこの闇も悪くないなと思ってしまう。

むしろ、このまま闇を愛してしまうことができるなら、そちらの方が楽ではあるのだ。

いちいち現れる闇に対処する必要がなくなるのだから。

個人的にはそうしたい思いは少しばかり存在するときがある。

ただ、ふとした瞬間にどうしても煩わしく思えてしまうし、親からも見てて良くないと言われることがあるので自分では肯定的に捉えようとしても客観的に見るとよくないらしい。

さて、どうしたものか。

まあ簡単な話、誰かに闇を取り除いてもらえばいいだけの話である。

この世界には闇を切り払える人がたくさん存在しているし、頑張れば自分でもできないわけではないのである。

しかし、自分ではなかなかできない。

何がストッパーになっているのだろうか。

ただ単に今まで外の力に頼って来たばかりに自分の能力に自信が持てないかもしれない。

あるいは、私の闇を切り払うような人間はきっと今までも色々な人の闇を切り落としてきた文字通りプロなわけだ。

誰かの闇をどうにかしたことのない私では力不足なのは自明かなと思ってしまう。

 

こう思うと他人の闇を切り落としたいとは思わないまでも、触れてみたいくらいには思えてくる。

触れた経験がほとんどないため確かなことは言えないが、私は他人の闇に触れることを心地良く感じることができる気がする。

出来るだけ長くおびただしい闇に触れたい気がするのだ。

一つだけ確かなことしては、「闇」に触れたいということ。

あまり明るいものに触れるのは好まないな。きっと。

ほとんど触れたことがないのでマジでわかんないですけどね。

 

 

 

 

明日の私の世界は今日よりきっと闇に包まれている。

私がどうにかしようとしない限り、それはとどまることを知らないのだ。

私がどうにかしてくれと頼まない限り、誰も抑えてなどくれないのだ。

あるいは私が死んでしまいなどすれば恐らく止まるだろうが、これごときで死のうなどどうかしている。

よって煩わしいのであればいち早く対処に動き出すことがいいかなと思っています。

 

 

え?やたら病んでるって???

何を言っているのですか。

髪の毛の話ですよ。

最近伸びてきてしまったとそういう話であります。

ハハハハハ