氷上で解ける涙
オリンピックめっちゃ面白いですね。
たった今カーリングが終わって息をついたところであります。
いやー惜しかった。
スポーツ選手が見せる涙やその他の表情を眩しく感じるようになりました。
金メダルをとって泣いている姿もメダルがとれず泣いている姿も全て美しいなと。
あそこまでの高みに挑戦することはきっと一生ないでしょうから、その高みに挑戦し何かを感じている人を羨ましく思っているわけであります。
出来ることなら一生をかけて取り組んだ何かで世界に挑戦してみたいものですが、自分にはそんなこと到底できねえな。
物理的にも精神的にも。
今までそんなに冬季オリンピックって真面目に見たことがなくて、何ならカーリングなんて本当に初めて見るぐらいのもんなんですがすごい面白いですね。
冬季は全部雪か氷の上での競技になるのでいろんな不自由の中でこれだけのことを成してるんだと思うと人間の可能性を感じる。
スケートはやったことないからわからんがスキーなんてあれで跳ぼうと最初に思った人頭おかしいですよね。
ただのジャンプでさえもきついのに百何十メートル跳ぼうとするのは純粋にやばいっすよね。
一回やってみて―けど一回やるのにどれだけ練習して望まないといけないことやらって感じ。
何はともあれオリンピックを見ていると別世界にいるような人間をスクリーン越しに見ながらああなってみたかったという思いに襲われます。
いつか何かにおいては世界レベルだと誇れる人間になりてーな。
ハハハハハ