ゆっくり下ってく
過去に手を透かして覗いて見ると色々見えてきます。
過去の栄光に縋る訳でなくとも、過去というのは自分にエネルギーをくれるときがある。
それは、自分が通った道を踏むことに確かな安心感が含まれているからだ。
結構お勧めです。
今の自分を見失ってしまった時こそ。
逆にこうしないと自我が保てない時がある。
今日はずっと昔よく聞いてた音楽を聴き、昔よく読んだ本を読み、昔よくやったゲームをやって過ごしていた。
昔から感じていた価値とは別に「懐かしい」という価値が付随し、さらにいいものになっていたな。
面白いことに、それらはそのコンテンツの過去のみを回顧するのではなく、それにはまっていた時期の自分をも回顧させてくれる。
もちろんいい事ばかりではないが、一度過ぎてしまえばもう受け入れられるものばかりだ。
そういったものを見てなんとなくエネルギーをもらうことができる。
自分の過去からエネルギーをもらうことができれば、今は未来の過去となるわけであるから永久機関となり得るな。
これで私は無敵だー
ハハハハハ
まあそうはなんねえか。
いつか尽きそうですよね。
つーかすぐに切れそう。
エネルギーの効率が悪すぎる。
正直ブログを書くほどのエネルギーも保持できてない気がするな。
早く寝ることをここに約束して今日はここらで閉めさせていただきます。
明日はぽわぽわ出来たらいいな~
ぽわぽわ~